春の親イカ攻略|大型アオリイカを狙う3つの鉄則
最終更新: 2026-06-13
春の親イカは「数より型」のシーズン
春(3〜6月)はアオリイカの産卵期。秋に大量にいた子イカが成長し、産卵のため浅場に接岸するタイミングです。1日10杯釣れる秋と違い、春は1日1〜2杯狙いの世界。ただし1杯のサイズは1〜3kgと圧倒的。「キロアップ」「モンスター」と呼ばれる人生記録級の魚と出会えるシーズンです。
春イカ攻略の鉄則は3つ:
- 藻場のあるシャロー(水深3〜10m)を狙う
- 大きめのエギ(3.5〜4.0号)でアピール最大化
- 朝マズメ・夕マズメに集中する
🌿 鉄則1: 藻場+シャロー
アオリイカは海藻に卵を産み付ける習性があります。アマモ・ホンダワラ・ガラモ場などが点在する水深3〜10mの浅場が春の主戦場。釣りgoo!のスポットページで「藻場あり」タグの付いたポイントを優先してください。
- 水深: 3〜10m(産卵接岸時)/ 10〜20m(産卵前後の付き場)
- 地形: ゴロタ+藻場、磯回り、シャローリーフ
- 潮通し: そこそこ(強すぎる激流は産卵に不適)
- 避けるポイント: 砂浜単体・ベタ底の港湾は型出にくい
🦑 鉄則2: 大きめエギ
| サイズ | 用途 | カラー優先 |
|---|---|---|
| 3.5号 | 標準・万能 | ピンク・オレンジ |
| 4.0号 | キロアップ狙い・濁り時 | ケイムラ・グロー |
| 4.5号 | 大物専用・遠征 | 金テープ・赤テープ |
春は秋(2.5〜3号)より1〜2号大きめ。理由は親イカは大きい餌を捕食する+遠くから魚を引き寄せるアピール力が必要だから。
🌅 鉄則3: 時合いを逃さない
春の親イカは1日中アクティブではなく「時合い(じあい)」と呼ばれる短い活性期に集中して捕食します。
- 朝マズメ: 日の出前1時間〜日の出後30分(最重要)
- 夕マズメ: 日没前1時間〜日没後30分
- 潮の動き: 上げ3分〜上げ7分、下げ3分〜下げ7分が黄金
- 大潮〜中潮: 月齢で潮が大きく動く日が好適
💡 春は時合い前後の30分で釣れるかどうかが決まります。準備は時合い前に完了させ、ベストタイムは集中して投げ続けること。
🎯 春専用シャクリパターン
秋と違い、春は「ゆっくり大きく」がキーワード。スレた親イカは早いシャクリに反応しません。
- キャスト後、ボトム-1mまで沈める(藻に絡ませない)
- 大きく1回シャクリ(ジャッ)
- テンションフォール10秒
- 2段シャクリ(チョン・ジャッ)
- フリーフォール15秒
- ボトムステイ10秒(藻に当たらないよう注意)
秋の3倍ゆっくり。1キャストで2〜3分使う気持ちで丁寧に。
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