シャローエギング攻略|水深3m以内の浅場でアオリイカを釣る方法

シャローエギングとは

シャローエギングとは、水深3m以内の浅場(シャロー)をシャロータイプのエギで攻めるエギングスタイルです。春の産卵シーズンに藻場へ集まる大型親イカを狙うのに特に有効な釣法で、正しいアプローチで攻めれば水深1〜2mでもキロオーバーが飛び出します。

通常のノーマルタイプで浅場を攻めると根掛かりや藻がらみが多発しますが、シャロータイプを使えばこの問題が大幅に解消されます。

🎣 シャロータイプエギの特徴と選び方

沈降速度約6〜8秒/m(ノーマルは約3秒/m)。ゆっくり沈むためイカが抱く「間」が生まれやすい
最適水深0.5〜4m。浅場での根掛かりを劇的に減らす
主な用途春の藻場・シモリ周り・堤防際の浅場・サイトフィッシング
号数3.5号Sが最も汎用性が高い。3.0号Sは秋の新子浅場にも使える

🌿 藻場の攻め方

エギを藻の直上に通す

シャロータイプを使うことで、藻場の1〜1.5m上をエギが通過するイメージで狙います。藻に絡むと思われた場所でも、シャロータイプなら藻の上をスーッと泳いでくれます。

ゆっくりとしたフォールで誘う

春の親イカはじっくりと観察してからエギを抱きます。シャクリ後は10〜20秒のロングフォールを意識し、テンションフォール(ラインを張りながら沈める)でコントロール。

見えイカを狙うサイトフィッシング

浅場では偏光グラスでイカが見えることがあります。見えたらイカの進行方向の少し前にエギを落とし、イカが気づいたらシャクって誘います。追ってきたらそっとテンションフォール——これが最高の瞬間です。

⚠️ シャローエギングの注意点

  • 浅場は水中が丸見えのため、人影・足音・ライトがイカを逃がす原因になる。ロウプロファイルで釣り座に着くこと
  • 藻場は生態系の要。根掛かりを外す時は藻を傷めないよう注意する
  • 春の産卵中のイカはリリースしても翌シーズンへの貢献になる。サイズが小さい個体は積極的にリリースを

関連記事: 春エギング完全攻略 / ボトムエギング攻略

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